大切にしているのは女性だけの特権。

うっとりさせる触れ心地、まろやかな体の曲線、あたたかな存在感。

放っておくとカラダも心もカカサカサや歪みを増す生き物だからこそ

女性だけの特権であるこのカラダをまるごと、丁寧に育てていきたいと思う。

かたくなってきたなぁと思ったら

頭の先からつま先、心まで

すべての感覚で気持ち良さ心地よさを感じまくる。

それが女性としての柔らかさを生むために必要なこと。

ときには自分を思う存分甘やかしてあげること。

女性としての喜びを堪能しながら、カラダも心もゆったり満たし解放してゆく。

自分を知ることができる人は自分をきれいにすることができる人

自分のボディは日々、裸の状態でたるみやラインを観察。

体重計では測れない、たるみ、ラインの緩み、姿勢の歪み

前からだけではなく横から後ろから斜めから

360度見ること。

いろんな角度で自分の目線だけでなく、時には写真に映る自分をみて他人から見た自分を確認することも大切。

体重は変わらなくても、ヒップラインや二の腕の質感

ふくらはぎの位置、足首の閉まり加減まで

年齢とともにカラダのラインは変化するからこそ

小さな時間を積み重ね、心を込めて丁寧に育ててゆきたい。

目指すのは「劇的に痩せること」よりも「健康なカラダづくり」。

急激なダイエットは美しいカラダづくりには実はとても危険な考え方。

髪もお肌もボロボロにせず、艶を保ったままボディラインを整えたい。

まず必要なことは、幸せな食事の時間でカラダと心に栄養を満たすこと。

女性にとって必須の鉄分や、タンパク質、亜鉛、ビタミン群は

自然の恵み、色とりどりの食材でとりいれてゆく。

ときにはサプリメントで補ったほうがいいことも。

その上で自分のライフスタイルに無理のないカラダづくりを選択し日常の中に組み込めば

それをきっかけに意識が変わり、心が変わり、カラダが変わる。

変わりはじめたカラダのラインに、自分の可能性を感じはじめ

毎日をハッピーに、健やかに、気持ちよく過ごせている自分に気づきはじめる。

丁寧に自分と向き合ったケアは美しさ=若さではないことを実感させてくれる。

痩せるって気持ちいい！

投げ出すか楽しむかは全て自分次第。

あきらめかけていた自分にもう一度スイッチを。

いつまでも美しくありたい

そんなすべての女性に心を込めて。